ワシじゃ。ザッキージャ。スマートフォンから書いてみたぞい。


ワ　ワ　ワ　ワ。

　幸いにも研究でマイコンを用いているので、自作でスピードキューブのタイマーを作りたいと思いました。また、モチベーションをあげるためにもこの記事を書いていこうと思います。今回は第一回ということで。アイディアとか仕様を書いていこう。




１、目的

PCで測定できるから充分だ。これに反論できないとつくる理由がない。

・すぐ使えるのと、小型に作れば持ち運びが便利であるから？

・現在あるタイマーより安価で同じ位の時間精度でできればおｋ？？
ちなみに現在のタイマーは4000円で小型モニタ付きの静電式。

あれ・・・つくる意味あんのか・・・？




２、仕様

・SH7125マイコンを使用する
タイマーにこんな高機能で比較的高価なマイコンは多分いらねえと思うかもしれないけど、現在研究で用いているのである程度使い方がわかる、SHの知識を深めたい、と言う理由から。

・小型液晶を使用。
スクランブルの表示や最高、最低、averageの値を表示できればいいと思うから。小型液晶の利用が技術的に困難、予算的に困難なときはLEDによる表示とする。時間の最小分解能として小数点以下二桁はほしい。点を含めて桁は５、６あればなお良い。

・スタートストップはスイッチ式とする。両手離したときにタイマスタート、ストップも両手で押す。
静電式だったらいいなぁとおもうけど一度にはできっこないだろうな・・・




３、次回への課題

まず次回への前に目的をしっかりしときます。仕様はその都度変更していきます。ある程度頭の中で構想が決まったら、第二回は使用機器の購入を予定しています。

山形は戦国時代が好きな自分にとって非常に恵まれている。

まず羽州の狐こと「最上義光」という人物がいる。この人物をもっと知ってほしい。山形城の中にある歴史館では彼の資料や兜が見れる。特に兜は長谷堂の合戦で直江兼続隊から撃たれたといわれる銃弾の跡が生々しい。ちょっと彼の話をする。彼は調略が得意で内応する者は数知れず(延沢満延や里見源右衛門)。また、時には病気を装って暗殺を行うなど謀略も行っている(白鳥家暗殺)。また、背が高くガタイのい豪傑であった（今でいうガチムチ・・・？？）。蔵王温泉には、家臣と力比べをして唯一持ち上げたという石もある。戦闘で用いた指揮棒は鉄製で重さが刀の二倍である。さらに驚くことに、彼には文才があった。連歌を多数詠んでいる。同時代では細川幽斎に次ぐ多さというからかなりの驚きだ。質も素晴らしく当時の天皇や京の連歌師達からも評価されている。

・・・まったくもってなんでもありの人物だ。恐ろしい。

また、あまり知られていないかもしれないが義光の姉は伊達政宗の母である。政宗にとっては義光は叔父にあたるわけで、政宗にもしっかりと最上家の血が流れている。能力をみれば全くもって納得。これも知らない人がいると思うが、米沢城は当時伊達領で、政宗が生まれた発祥の地だ。

その米沢は、現在は上杉家で有名だ。実質戦国期としての上杉家は祖先は越後（新潟）なわけで、個人的になんとも言えないところがあるが・・・。前田利益（慶次郎）はなにかと話題にされて、誰もが知っているであろう。上杉家に使えたため、彼の鎧も米沢で見ることができる。赤い大きな鎧だ。慶次郎の話も少ししたいが・・・またあとで。米沢城近くの上杉のお墓にも言ったことがある。墓石がずらりと横一列に並んでいて壮観だ。中央に謙信公の墓石がある。確か記憶では並ぶ順番も決まっていて、交互に左右に並んでいたと思う。例外があった気もするが。もちろん鷹山公のもある。

あとこれは知る人ぞ知る話。

加藤清正という人をご存知だろうか？この手の話が好きな人なら誰もが知っているであろう、秀吉小飼の人。帝釈栗毛に乗って片鎌槍ふりまわしてるひと。うん。片鎌にも逸話があって・・・あぁ一度にはいいきれない。秀吉の九州征伐の終わりには熊本城主を務めた。九州のね。その清正の墓碑が庄内にあります。櫛引町の丸岡城跡に。これには私もおどろくところがあり、最初信じなかったがちゃんと経緯があるんですね、これが。説明もめんどくさいのでここみてくれればわかります。ここはまだ行ったことがないから・・・いきたいなぁ。

あと思いつくのが、上山城。今では？当時から？？よくわからないけど何故か東北三大城とかに数えられてるらしい。個人的にはあまり好きじゃないです。見に行ってみると大きな城です。立派な三層天守で。でも実はこれ、戦国期当時のものと全く別物なんですよ。現代に入って、見世物として大きく三層天守に作り替えただけ。いいですけどね。なんだかなぁ・・・って感じです。小さいときはすごい城だとおもってたんで、知ったときはショックでした。

まだまだ山形県には歴史があります。酒田には徳川家康の養育係を務めた重臣酒井忠次の子孫がきてますし、確か同じく重臣の鳥居家もきてたような気がします。ちょっと詳しくは知りませんが（；^ω^）鳥居はどうだっけか。知ってる人がいたら教えて。

それと忘れてはいけないのが天童の織田家。織田家ですよ？織田信長ですよ。もっとも、天童藩は信長の次男織田信雄の子孫ですけどね。信雄といえばいい響きではありませんが、嫡男は惜しくも信長を助けようとして死んじゃいましたし（本当に惜しい）、三男（まぁ信雄とは双子のようなものですが）信孝は勝家と結んで秀吉と戦うも負けて死んじゃいました。次男はしっかりとその血を残したわけです。臆病なのか、どうなのかわからないけど、ある意味勝ちですかな？ｗ


・・・ふぅ。


そんなこんなでとても長い話になりました。まだまだ自分にも知らないことがたくさんあるでしょうし、これから就職となってこの地を離れるわけですから。今のうちにたくさんの場所を巡りたいとも思っています。


読んでくれた方が入れば幸いです。まぁ物好きな人しか読まないと思うけどねｗ
途中から文体がおかしいと思いますがそのうち修正しときます。


こんな感じで書くこともあるので。好きな方だけで構わないので、読んでくれた方に感謝。


あと記述に間違いがあるなら指摘してくれれば勉強になります。



それではっ。趣味の話でした。(｀･ω･´)ゞ

しばらく休止してましたが再開していきます。
内容は趣味として真面目な内容もふくんでいきたいと思ってます。よろしく。